応募する企業が決まったら、次にやるべきが「企業研究」です。
でも、「企業研究って、具体的に何を見ればいいの?」と迷う人も多いと思います。
そこで今回は、僕が転職活動で「これは絶対に確認した方がいい」と感じた、
社員インタビューの活用法に絞ってお話しします。
多くの人が見落としがちですが、ここを押さえるかどうかで、面接の質が大きく変わります。
企業の情報は、公式サイトと求人票に必ず出ている
本題に入る前に、企業研究の基本を一つだけ。
それは、企業の強みや特徴は、公式サイトや求人票に必ず出ているということです。
企業は、自分たちの魅力を伝えるために、公式サイトや求人票に力を入れています。
そこには、その会社が「何を大事にしているか」「どんな強みがあるか」が、必ず書かれています。
さらに、サイト全体の雰囲気やデザイン、言葉選びからも、なんとなくその企業の社風が伝わってきます。
まずは、応募先の公式サイトと求人票にしっかり目を通す。
これが企業研究の出発点です。
そして、その中でも僕が「特に重要だ」と感じたのが、次にお話しする社員インタビューなんです。
なぜ「社員インタビュー」は絶対に確認すべきなのか
多くの企業が、公式サイトの採用ページなどに「社員インタビュー」を掲載しています。
実際に働く社員が、仕事内容ややりがいを語っているコンテンツです。
僕は、この社員インタビューを絶対に確認すべきだと考えています。
その理由は、社員インタビューに登場する人たちが、ただの社員ではないからです。
インタビューに出るのは「会社を代表する人」
考えてみてください。
会社が、わざわざ公式サイトに載せる社員インタビュー。
そこに、誰を選ぶでしょうか。
当然、その会社でしっかり仕事ができていて、会社の理想を体現しているような人が選ばれるはずです。
仕事で成果を出し、会社の価値観に合っていて、「こういう人にうちに来てほしい」と会社が思える、
いわばその企業を代表する人たちです。
つまり、社員インタビューを読むということは、
「その会社で評価され、活躍している人は、どんな考え方で働いているのか」を知るということなんです。
これは、企業研究において、とても価値のある情報です。
その人たちの「気持ち」に近づくことが大事
社員インタビューを読むときに、僕が一番意識してほしいのが、ここです。
インタビューに登場する社員が、日頃どんな気持ちで、どんな思いを持って仕事をしているのか。
それを読み取って、自分もその気持ちに近い状態で、転職活動に臨むことをおすすめします。
なぜなら、その人たちの気持ちこそが、その会社が求めている人物像そのものだからです。
彼らがどんなやりがいを感じ、何を大切にして働いているのか。
それに自分の気持ちを重ねていくことで、面接でも「この会社にフィットする人材だ」と伝わりやすくなります。
逆に、その会社で活躍している人たちの価値観と、自分の気持ちが大きくズレているなら、
それは「入社後にミスマッチが起きるサイン」かもしれません。
社員インタビューは、自分とその会社の相性を測る材料にもなるんです。
社員インタビューを読むときのポイント
では、具体的に社員インタビューのどこを見ればいいのか。
僕が意識していたポイントを紹介します。
これらを読み取って、
「自分だったら、この会社でどう働きたいか」
「自分のどんな経験や思いが、この会社の価値観と重なるか」
を考えてみてください。
それが、説得力のある志望動機や面接での受け答えに、直結していきます。
まとめ:社員インタビューは、企業の「本音」が見える場所
社員インタビューの活用法について、まとめます。
社員インタビューは、その会社が「どんな人に来てほしいか」を、
実際の社員を通して伝えている場所です。
言わば、企業の本音が見えるコンテンツ。
ここを読み込んで、活躍している人たちの気持ちに自分を重ねていくことが、
その企業の選考を突破する大きな鍵になります。
応募先が決まったら、求人票を眺めるだけで終わらせず、
ぜひ社員インタビューまでじっくり読み込んでみてください。
そこには、面接を有利に進めるためのヒントが、たくさん詰まっているはずです。